シンガポール知的財産庁(IPOS)は、特許審査ハイウェイ(Patent Prosecution Highway:PPH)の利用促進を目的として、新たに以下の2つの施策を導入することを発表しました。
- PPH申請に対する初回審査通知の迅速化
2026年7月1日以降に提出されるPPH申請について、IPOSはPPH申請日から6か月以内に初回審査通知(First Office Action)を発行するよう努めるとしています。
- PPH申請時の手数料支払方法の簡素化
2026年8月3日から2027年12月31日までの期間において、PPH申請と同時に調査・審査請求または審査請求を行う場合、従来の「全額納付後に30%返金」という方式に代わり、当初から70%の手数料のみを納付する方式へ変更されます。これにより、返金手続が不要となり、手続の簡素化が図られます。
詳しい内容につきましては、シンガポール特許庁のページをご確認ください。